Japan Souk

バーニングマンの会場中央にはマンと呼ばれる木製の人形が立ち、土曜日の夜に皆が見守る中、盛大に燃やされます。このマンの足下に、2014年はぐるりと取り囲むようにテントが建てられ、そこに「Souk(スーク)」ができます。今年のアートテーマ「CARAVANSARY(キャラバンサライ)」にあわせて、Soukには世界中から集まった参加者たちがお金なしに価値あるものをやり取りし、交流を深めるバザールを形作ります。この中には世界各国やアメリカ各地域を代表するリージョナル・グループが出展し、人がわいわい集まったりパフォーマンスをしたり、いかがわしい商店主達が軒を連ねて客を誘うような雑多で活気あるスペースを作る、バーニングマンでも初めての試みです。

これまで、2011年から連続して3年の間はマンの周りに「CORE Effigy」と呼ばれる、各地のリージョナル・グループを代表する木像を建てて、木曜の夜にCORE BURNを開催してきました。今年はこのCORE PROJECTに変わって、マンパビリオンの交流スペースとしてSouk Projectが立ち上がり、日本からもリージョナルグループとして初めて出展にこぎつけました。

Japan Souk「漢字道場」

日本人なら誰でも書けるけど、東アジア人以外には謎のままの「漢字」をテーマにしたワークショップスペースを運営します。畳敷きの縁台と背景の屏風、それにウチワの木(てっぺんが明かりになっています)というシンプルな道場で、数々の師匠と出会うひとときを楽しんでもらえたら!と、ごちゃごちゃした商店街の片隅にある空手道場のようなイメージで企画しました。

〜でも、企画概要としてはこんなコンセプトを送りました(笑)〜

前世紀に至るまでは漢字で書かれた文書が普遍的な価値を持ち、知識人や僧侶、そして旅人が生涯をかけてシルクロードをその終点・・日本からたどった。漢字は記録用途だけにあらず、多様な東アジア文化圏においてはそれ自体が戦場でさえあった。Japan Souk project ではその血なまぐさい歴史をひとまず置いて、いにしえの旅人が持ち帰ったその美しさと洗練された美学を祝福したい。「漢字道場」では様々な漢字の師匠が武術の道場のような数々のセッションを担当し、唐突だけどクオリティの高い「遭遇体験」を提供できたらと考えている。インターネットで全てが繋がる今でもまだ謎が多くて「オリエンタル」なままの2バイト文字との遭遇を。(企画書添付の手書きラフスケッチ:右)

スケジュール

月曜から金曜まで、12時から15時と15時から18時の2コマのワークショップを開催します。
(まだ火曜の2コマ目が空いています・・・担当者募集チュ)

夜間などワークショップのない時間帯・・・(Soukは月曜〜金曜24時間営業です)

  • 屏風に水で書けるお習字練習パネルを設置、好きなだけ書いて記念撮影をどうぞ!
  • 縁台の横ちょにある「ダブルバイトライブラリー」をご自由にお楽しみください〜
  • カウンターでパスポート用のハンコやポストカードを用意しています、ご自由にどうぞ。スタッフがいれば日本リージョナルの焼印を押したりもできます。

Participate! アナタの力が必要です!

今年のバーニングマンに参加する方、是非Japan Souk「漢字道場」に遊びに来てください。
ちょっとお手伝いする余裕のある方は〜

  • 当日ボランティアのMeetup:月曜から金曜の11時〜12時にJapan Soukに集合
  • 日本語の本を持ってきてクダサイ!!
    畳の縁台に日本語の本棚スペースを作ります。古本で構いません。漢字など読めない人が見てもおもしろそうな本、漢字ドリル、辞書、絵本等の寄贈をお願いします。いただいた本は最終日にワークショプ参加者等にギフトして配ります。

そして、縁台でのワークショップ以外の2大イベントはコチラ!

  • 木曜2時半〜JAPAN GROUP TOUR「団体旅行ご一行様」
    Japan Soukで受付後、Souk全体をガイドがご案内、マンの前での集合写真撮影からBurninja MEETUP(日本からの参加者パーティー)会場までパレードしてお連れします。観光客然とした垢抜けないスタイルだと、大変喜ばれます!!
  • 木曜夜10時〜NIGHT TEA CEREMONY「夜のお茶会」
    浜崎健さんの夜のお茶会をJapan Soukスペースで夜のスペシャルバージョンにて開催します。ふるってご参加ください。

日本からのお手伝いも募集しています

今回のプロジェクト、支援金もいただきましたがプロジェクト経費にはほど遠いので各自でファンドレイジングを行います。Japan Soukに使用する屏風の切り絵デザインの作成をお願いしてドネーションを集める・・・労力も寄付金も一緒に集めるタイプの(!)プロジェクト支援です。

  • お申し込みいただいた方に切り絵キットを郵送or手渡しします。
  • 黒い文字のマスとカラーの文様のマスの2種類が入っているので、下絵と一緒にカッター等で切り抜いてください。
  • 出来上がったものを8月18日必着で返送してください。
    期限までに出来上がらない場合は、途中でそのまま返送してもらって大丈夫です!
    (返送代金はご負担ください:メール便80円、郵便120円)
  • ドネーションの支払い方法は切り絵セットに記載してあります。1セット1000円の寄付をお願いします。
  • 必ず差出人住所、氏名を明記してください。砂漠のお土産が届きます。

お申し込みはjapan@burningman.comまで!
1切り絵キットの送付先住所氏名 2ご希望の文字、の二点をご連絡ください。

現在受付中の文字・・
(屏風を2つ作成するので各文字2つずつあります。●のついている所がリクエスト可能です)

おかげさまでJapan Souk

皆さんからのドネーションと切り絵パネルを携えて、バーニングマンの会場へ準備期間中に入場してJapan Soukを作り上げ、無事に金曜夕方までワークショップを開催して来ました。バーニングマンでアートプロジェクトを実際にやってみると、またバーニングマンの違う側面が見えてきた事も大きな収穫でした。
今後、さまざまな形で積極的にバーニングマンに参加する方とこの体験をシェアする為にも、事の顛末と舞台裏については、まず12月のMEETUPにて報告します!

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