STEP opens tomorrow!

今年、これからバーニングマンのチケットを手に入れるならSTEP(SECURE TICKET EXCHANGE PROGRAM)が3月1日からオープンします。STEPは公式のチケット転売サイト。チケットが余った参加者が出品し、購入希望者が定価+手数料で購入できるサービスです。これまでにチケットを購入していない方なら誰でも登録できるので、気がついたら売り切れていた!という方はまずこれに登録しましょう。

STEPでチケットを購入するには

  1. Burner Profilesのアカウントを作成します。
    オープン当日になるべく早い順番を得る為には、あらかじめ登録しておく事をオススメします。日本時間で3月1日朝5時にSTEPがオープンするので、上記URLからサインアップしてください。お一人様2枚まで購入希望を出せます。
  2. チケット購入の順番が来ると、メールでお知らせが来ます。
    チケット価格(定価380ドル+手数料+STEP利用料4ドル)を確認し、カード情報を入力して、お知らせメールの送信から72時間以内に購入を完了してください。時間を過ぎた場合、購入を取りやめた場合は次の人に順番がまわります。

STEPにサインアップすると、先着順で購入希望者の列に並んでいる状態になります。すでにチケットを持っている人が行けなくなったりしてチケットを売りたい場合に出品するので、出品され転売が完了する度に順番が進む・・と考えたらイメージしやすいでしょうか。

STEPの注意点

  • 必ずPCからのメールを受け取れるアドレスでアカウントを作成してください。
  • Burner Profilesのユーザーネームは一度登録すると、変更できません。一度削除して登録しなおすしかありませんが、その際、順番は維持できないので気を付けて。
  • STEPで購入したチケットはすべてWillCallになります。2枚希望した際は受取も会場入口で2枚同時になります。
  • お知らせメールが来て実際に購入する際にカード情報を入力します。(支払いはクレジットカードのみ)必ずアカウント登録の住所とカードの請求の住所が同じになるよう気を付けてください。英文住所がマッチしないとカード決済が完了しません。
  • 自分が何番目の購入希望者なのかは知らされません。STEPに購入希望を出したからといって必ず順番が回ってくる保証はありませんが、7月末まで稼働するので粘り強くお待ちください。(途中で他からチケットを手に入れた場合は降りる事もできます。)
  • STEPで購入したチケットは再度出品して転売したり、メールで名義変更する事も可能です。(コチラの名義変更フォームにはSTEPで購入したチケットの名義変更不可と記載がありますが、問い合わせたところ正しくは「STEPのチケットは名義変更可能」だそうです。)

STEPでは安全にチケットを取引できますが、誰に、そして誰からチケットが譲られるのかは分かりません。国内でやり取りをしたい、余ったチケットを買いたい人を探している!という場合は国内用のメーリングリスト「Burners in Japan Newsletter」でも告知して橋渡しできるので、japan@burningman.comまでご連絡ください。

Road to Burning Man 2013, tip#3

さてさて、いよいよ一般チケット販売開始です。事前登録したらチケットの予約ができていると思ったらそれは勘違いです。先着順での販売なので、ちゃんとお支払い・購入完了までしてから安心してください〜♪

バーニングマンに行こうと思ったらまずやる事:その3
チケットの購入

Tickets in 2012Burner Profilesでの事前登録を行った後にかなーり時間が経ってから(24時間とか)登録確認のメールが「 ticketsupport@burningman.com 」から届きます。見あたらない場合は画像付きのHTMLメールなので、迷惑メールになってないか等、探してみてください。アメリカではいくつかのプロバイダーでブロックされたので再送も行ったようです。

  • チケットは日本時間でいう2月14日朝5時から発売します。
  • 登録すると36時間以内に確認のメールが届きます。
  • 販売サイトへのリンクボタンはコチラのチケットサイトに表示されます。
  • 購入の際には、確認のメールに記載されているパスコード(ランダムな英数6桁)を2回入力する必要があります。
  • パスコードは1回の購入(2枚まで)のみ有効です。
  • 購入サイトへのアクセスはチケットを確約するものではありません。先着順の販売です。
  • チケットは一枚380ドル、そのほか手数料がかかります。
  • クレジットカード保持者の名義での購入になります。
  • このINDIVIDUAL SALEで購入したチケットは発送先および名義の変更ができます。
  • Java ScriptとCookieを有効にしておいてください。

4万枚が売れるには結構時間がかかると思うのですが、確実にゲットするには早めに購入手続きを済ませるのをオススメします。以前は早く購入するほど安かったので発売日にはオーダーが殺到し、特に初日は数千枚売れて一番安い額のチケット売り切れとなるのも恒例でした。でも今年はすべて同じ金額のチケットなので、そこまでは混まないと良いなァと。

次回のチケット発売は会期間近の8月7日なので、それまでの間のチケット購入の仕方等もBurninja.infoでフォローします。今回まだ踏み切れなかった方もご心配なく。(その他のチケットや発売スケジュールはコチラ

ちなみにチケット購入用に登録した Burner Profilesですが、チケット発売が一旦収束するまではCloseしています。後日また、使用方法や自分のアカウントへのアクセス方法などのお知らせが来るそう。ちょっとバーニングマン専用SNSぽくなるのかも??期待して待ちます。

Road to Burning Man 2013, tip#2

何かを毎日コツコツやるのは、歯磨きくらい苦手なのですが、それでもここ毎日誰かから「あれはどうするんだろうー」「これはいつまですかー」と聞かれるので、誰か一人にお返事するならついでに記事を書いて共有しようというのが、このシリーズの企みです。あれとこれを書いてもソレとナニについても書かないとな、とゴールがどんどん遠のいて行くのが特徴です・・・。

バーニングマンに行こうと思ったらまずやる事:その2
Burner Profileの登録

今年、日本時間で2月14日朝5時に発売されるバーニングマンのチケットを購入するには、事前にBurner Profilesに登録する必要があります。事前登録者のみを対象とした、先着順販売なので発売当日に購入するかどうかは別でも登録だけはしておく事をオススメします。

  • 日本時間で2月7日朝5時から11日朝5時までの間に、Burner Profilesに氏名、住所、メールアドレスを登録します。(ただいま受付中!!)
  • 登録すると36時間以内に確認のメールが届きます。
  • 確認のメールに、購入先リンクとパスコードが記載されています。
  • 14日朝5時開始のチケット発売の際には確認メールにあった購入先リンクをクリックするか、チケットサイトからパスコードを入れて販売サイトにログインしてください。

このBurner Profilesは2013年から始めて導入されるのですが、チケット購入の際の本人確認のほか、Theme campやアートプロジェクトの申請等にも利用できるようになる予定だそうです。(いろいろ本格的に企画すると、以外と面倒な申請がいろいろあるので、お互い少し楽をしましょうという事かと。)

14日朝5時開始のIndividual saleについては、「Ticket 2013」のページに解説を載せました。2月に4万枚が発売された後は8月初頭の1000枚程度の追加セール以外はチケット購入者からの転売で手に入れる事になります。自分の手で確実にチケットを手に入れておきたい人は、お見逃しなく。

(チケット購入の際に、家族や友人のクレジットカードでの支払いを考えている人は、必ずカード保持者の氏名と振込み住所で登録してください。チケット購入後に名義変更ができます。登録者情報とクレジットカード情報が一致しない場合は購入ができませんのでご注意ください。)

Road to Burning Man 2013, tip#1

先日のMEETUPには、かわるがわる10人くらい来てくれました。ありがとうございます!特に今年、初参加を計画している人(結構多いかも?)の熱意が伝わりました~。残念ながら参加できなかった方にも、どんな話しをしていたのか、今やらないとヤバい事は何なのか!数回に分けてまとめておきます。

バーニングマンに行こうと思ったらまずやる事:その1
公式メルマガの購読

Jack Rabbitですよ

バーニングマンの写真や記事、SNSで見かける情報のカケラがあふれているし、公式サイトの文章量が多くてどこから手をつけて良いのやら・・というのが、昨今の初参加者の悩み。必要な情報をタイムリーに得ようと思ったら、まず運営本部が発行している「Jack Rabbit Speaks」というメルマガ(Email News Letter)を購読しましょう。このJRS(通称)全部英語ですが、一番信頼できる情報をWill Chase(スタッフ)が随時流してくれます。

月に2度ほどの事もあれば、会期直前などは毎週のように、ギリギリの確認事項をトピックごとにまとめてお知らせしてくれるたのもしいやつです。たまーに、ものすごく長く、ギャグがわかりにくかったりもしますが、これさえ見ておけばデッドライン等を見逃す事はなくなるでしょう。だいたい最後にイイ写真やナイスなコネタ記事のリンクがあって、関連コンテンツにいち早くアクセスできるようになるのも醍醐味かと。また、バーニングマン参加者の間で絶大な告知効果がある為、こちらで紹介されるとアクセスが集中、安い自転車レンタルサービスなど速攻で満員御礼!となってしまったりするのが、近年の傾向でございます。

登録方法は、コチラのページ中央にあるアドレスに空メールを送るだけ。タイトルも本文も入りません。次号から送られて来ます。特に今年からチケットの販売方法が新しくなっているので、れっつじょいん♪

LAW ENFORCEMENT at Burning Man

バーニングマン公式メルマガ「Jack Rabbit Speaks」では開催一ヶ月前くらいからサバイバル関連のガイドの特集号が続きます。今回はその中でもLAW ENFORCEMENTエディションから、初参加の方のみならず皆さん気をつけておくべき当局関連の情報を、日本からの参加者目線でまとめておきます。

バーニングマンは「何をしてもいい」場所だと思われがちですが、普通に警察が巡回しているし、悪いことをすれば逮捕もされます。アメリカを旅行した事があってもネバダ州以外だったり、バーニングマン経験者でも数年間ご無沙汰な人からのアドバイスを心のよりどころにしていると、ぜんぜん違っていたりする点があるので要注意!!なので、以前にFacebookのNoteで書いたものをさらに2012年版にバージョンアップしておとどけします。

連邦の麻薬捜査関連の捜査官たち

まずは、会場および周辺をパトロールする当局関係者が主に3種類おります。

  • Bureau of Land Management (BLMレンジャー)
    ベージュの半袖シャツとパンツ、袖にBLMロゴ、覆面捜査官アリ
  • U.S. Forest Service(森林管理局)
    通常の制服はダークグリーン
  • The Nevada Department of Investigations(ネバダ州麻薬捜査課)
    覆面捜査官がBLMレンジャーと協働してドラッグ関連の捜査を行う。

BLMレンジャーはネバダ州捜査課と協力して麻薬取引のおとり捜査を行っています。今年は2011年よりも相当多くの覆面捜査チームを投入する予定で、麻薬犬も来るのだとか。(ちなみに会場はペット禁止です)

ピンクのうさぎの着ぐるみで「ヤッホーっ、誰か何かいいもん持ってない?」て声をかけてくるのが、麻薬捜査官だったりするのはかなりシュールですが、ありえる話なんです。ネバダ州はほんの少量のお裾分けでも「麻薬取引」として逮捕、起訴、裁判、弁護料と芋づる式に繋がる大変に厳しい州。よく分からないものをもらって、よく知らない人にあげたりしないように。そしてアヤシイものは持ち歩いたり、テントに置いていったり車に積んでおかないように。

それに、「カリフォルニアでは合法」とか「医療大麻カードを持っている」など、アメリカ人のほうがボンヤリした事を言っていたら鵜呑みにしないこと。連邦法で大麻は違法なので、医療大麻カードという魔法は効きません。

The Pershing County Sheriff’s Office(シェリフ)

パーシング郡つまりバーニングマン会場のあるエリアの保安官事務所。
地元の警察つまり日本でいうと県警でしょうか。特に未成年の飲酒の取り締まりをしています。バーニングマンではマイカップさえ持っていれば、朝から晩まではしご酒のできる酔っぱらいの天国みたいな所ですが21歳未満は飲んでも飲ませてもつかまります。20歳の日本人には辛い話ですが、注いでくれた相手にも迷惑をかけるのでぐっと我慢。

以前は年齢を聞かれたりIDを求められる事なんてなかったと思いますが、お互いGift Givingを円滑にする為と割り切って。特に若く見られがちだと自覚があり、かつもらえるお酒はぐっと飲みたい人はPhotoIDを持ち歩いてください。なお、写真のついてないIDや日本の免許証(西暦での誕生日確認ができない)は意味ないのでお気を付けください。

それから、パブリックな場所でのセックスは違法です。(エェェー、そうだったの?!)
ただし全裸でいる事は違法ではないようです。しかし、わいせつな動きをすると・・・違法。どこまでどんな動きをしたら違法なのか気になりますが、周辺に家族連れや子供もいたりするので、冒険するよりは気を使ってあげてください。

The Washoe County Sheriff’s Office(シェリフ):

ワーショウ郡の保安官事務所は会場最寄りのガーラックという町が管轄で緑の制服。
会場までの交通を見張っているので、Freewayを下りてから会場まで一本道の間にお世話にならないようにアメリカの交通規制に従って運転してください。

ちゃんとライトをつけて、無理な追い越しをせずに法定速度で走っていれば止められる事はないでしょう。ただ、日本と大きく違うのは、途中の小さい町を通過する際に学校周辺では法定速度が25マイルにガクっと下がるところ。周囲に人っこ一人いなくても必ず守ってください。また、スクールバスは追い越し禁止。学校関連の交通違反は罰金が万単位になるので要注意です。

また会場までのハイウェイは見た所は何もない一本道ですが、実は私有地の中を走っている箇所が多いです。荷崩れなど緊急時のみスペースのある所での停車は可能ですが、路肩での駐停車は原則禁止です。私有地に停車して立ちションしたり、「牛がいる〜」とかいって私有財産を追いかけたりしないほうが賢明です。

ちなみにハイウェイから下りて砂利道を行くところにWelcome to Burning Manといったよな看板があり、「やっと会場到着だ〜!」と必ず盛り上がっちゃうポイントなんですが、実はGreeter station(初めての人がバージンベルを鳴らすGateのところ)までの未鋪装の道は公道と同じ扱いで車内検査や交通取り締まりの対象です。去年はGreeter stationを過ぎた所でも取り調べが厳しいから「絶対に絶対に気を付けて!」とGreeterに言われ、実際に速攻でつかまっている人を見ました・・・。料金所の前後のネズミ取りみたいな感覚でしょうか、ほんとにほんとに気を付けて。

The Nevada State Health Division

あとは、ネバダ州衛生局が食品安全管理つまり食中毒などの予防の為に出張ってます。不特定多数にご飯をふるまう系のキャンプでは、Food Permitの必要があるので、その抜き打ち衛生検査などに現れるようです。

ブラックロックレンジャーはどう違う?

会場内でレンジャーといえば「The Black Rock Rangers」の事を指します。法の執行能力はありませんが、バーニングマンロゴのついたベージュのレンジャー制服シャツと短パンで無線を持って会場内をパトロールしています。

「ケっ!また制服だぜ」と勘違いしないでェ。彼らは一般参加者であり、ユーモアあふれるボランティア。落とし物や熱中症から迷子やテント火事まで、なんでも相談できる力強い味方です。(写真は2005年のバーニングマンで朝日を浴びるRanger Speedbump)

会期中に何かしら助けが必要な場合には、3時、6時、9時のレンジャーステーション、または会場内パトロール中のレンジャーのところへ。3交代制で24時間勤務しています。ちなみに事前登録制なので、会場でレンジャーを志望する事はできませんが、いつか挑戦したいと思う人はこちらにあるとっても愉快な応募要件をご覧ください。

LEAL (Law Enforcement Agency Liaison、リール):

レンジャーの中でも当局関係者との間を取り持つスペシャルユニット(ひゃー!)がリールです。ボランティアのレンジャー達の中でも特別に研修を受けた精鋭で、普通のレンジャーシャツなどの制服のほかにゼブラ柄のアイテムを身につけているのが特徴。センターキャンプのレンジャーステーション、または近くの無線を持ったレンジャーに頼むと出動してくれます。

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というわけで、今年の注意点とあったものを各制服組の紹介とあわせてまとめてみました。だいたいはJRSとかサバイバルガイドにも書いてあります。近年の参加者増加によって派遣される当局関係者の数も増加、地元だけでは足りなくて州全域からの応援を頼む状態らしいです。彼らも違った目的を持った参加者だと思っておつきあいください。

英語が読めてもアメリカに住んだ事がないと、交通ルール等の違いがピンと来ないのが、日本からの参加者のあやういところだなと思うのでもう一点だけ追記します。

NO OPEN ALCOHOLIC CONTAINERS
(車内でのアルコール飲料開封厳禁!!)

日本では飲酒していないと飲酒運転になりませんが、ネバダ州では車内(運転席から届く範囲すべて)に開封したアルコール飲料があると違反になります。運転手が手にしている必要もなく、例えば席の下に落ちていても駄目、同乗者が飲んだものが同乗者のカップホルダーに置いてあっても駄目。停車中でも駄目。基本的にアルコール飲料はトランクにしまっておくこと、つまりGateに着いたからって車内で乾杯しちゃうのは早すぎ・・・

Campに着いて「Welcome Home!」って言われるまでが遠足(往路)です。

それでは、砂漠でw