“Journey to the flames” screening!

というわけで、ゲンロンカフェでの上映会も本日にせまり、前売りチケットが34枚も売れている中、知っている人が半分もいないという、なかなか楽しい展開になってきました。「金融政策」「戦後」「現代思想」といったキーワードのならぶトークショーやイベントのラインナップに「バーニングマン」が入り込んでいる違和感がすごいですが、ゲンロンカフェがもともと「文系と理系が融合する」というテーマを持っているのに目を付けて「文系と理系どころか、あらゆるタイプの人間が融合するイベントがバーニングマンです」と持ちかけたのでした。なるほど、と意を汲んでくれた店長さんの英断に果たして応えられるか・・うふふふ。

少し、このフィルムについての裏話を話し忘れた時用にメモしておきます。”Journey to the flames“というドキュメンタリー自体は新しいものではなく、最初に上映会をしませんかとDVDを送ってきてくれたのが・・・2007年くらいでした。その当時は英語の会話のみのドキュメンタリーを上映して楽しめる人は多くないという判断で上映会には至らず。今年になってまた「上映会をしませんか?」とメールをもらった時に、その後も映像を足し続けていて「2012年の映像を含めた最新バージョン」も用意できると聞いて「やりましょう」となりました。合間にインタビューも入ったテレビ番組的な構成の作品に、去年の映像を追加し、最新版が出来たのは、う〜ん多分3月末ごろだったかと。

ブルーレイディスクをロサンゼルスから送ってもらおうか・・と思っていたら、4月頭にMakibeeがバーニングマンのカンファレンスの為に西海岸へ行く事に。マイルを使った為になぜかロサンゼルス経由でサンフランシスコ入りするという面倒な旅程になったものの、「あれ?もしかして手渡し可能??」と気づいて即連絡。でも、ほかのフィルムフェスティバルに出かけていた制作者側と連絡がついたのは帰国フライト当日でした。

「サウスウェスト便でロサンゼルスに飛んでから日本へ向かうのだけど」

「メンバーが今日、サウスウェストに乗ってロスに着くからカウンターに預けようか?」

「・・・・カウンターでそんな不審物は預かってくれないと思うけどw」

というやりとりの後しばらくして。

「サウスウェストの荷物受取のところにある落とし物カウンターに預けたよ!」

離陸を待つ国内便の中でメールを確認して、あぁなるほどその手があったか(笑)と、ドキドキしながらサウスウェストの落とし物カウンターに行ってみると。

「あの、映画のDVDがあると思うんですけど。」

「ああ、あなたも映画の人?ハイ、これ!」

とまぁ本人確認も何もナシに作品メディアが送料無料で手に入ったのでした。ギリギリのタイミングでメールのやりとりが出来たラッキーさと、アーティスティックな解決策に支えられて、日本上陸を果たした作品ですw今晩は楽しい上映会になりますように!!